2013.08.28
【医師の心とからだと魂のお話】を終えて(2)
お話を聞けば、聞くほど、考え方などに、納得の嵐の2日間でした。
沢山お話いただいた中で、ご質問があったものから、印象に残ったものと、私の感想などをあげておきます。
こんな感じのワークでした~(本の一部ですが・・・)を、ご紹介できたらと思います。
お薬のお話がありました。
飲まないと酷くなったら・・・という不安から飲んでるのか?
いつまで飲まなきゃいけないのか?という不安から飲んでいるのか?
もう、自分で答えは出ているから不安なんですよね。
さて、あなたはどっちの不安から、飲んでますか?
自分の気持ち、不安一つでも、色んな種類があるのですね。
何に対して不安を抱いているのか?
何故、不安なのか? 自分の本心はどうしたいのか?
本音にアクセスしてみて下さい。
その時出てくる、些細な不安にすら、きちんと向き合って、いくことが
とても大切だということ。
このくらい大丈夫、平気、そんなことない・・ と一見、ポシティブに思えるこの考え><
これこそが【ネガティブ】 なのだということ。
長田医師いわく、
自分の写った鏡を、真正面から見れることがポシティブ
〃 見れないことがネガティブ
だとのお話でした。
とても分かりやすく、共感でもありました。
些細な不安にもきちんと向き合うこと = ポシティブ
平気、大丈夫、そんなことない・・・と
見なかったことにする=ネガティブ
ということです!
ほんの一例ですが、自身の心の癖、ある出来事に対して、どう【反応】しているかが問題な訳です。
体の症状が問題というより、その考え方(思考)のずれが、反応が
体に不調を起こしているということ。 90パーセントは・・・。
そう、必ずしも100パーセントではありません。今回のお話の部分だけなので、90パーセントの部分だけですが、
この、不調とは、その感情、思考のズレをお知らせしてくれてる★
病気や不調は体の声! 蘇りのサイン♪
私はいま、そう、たった今、このとき、何を感じているか?
それこそが今ここ!を感じること。
体の不調があったら、体に聞いてみよう、無理してないか、どうして欲しいか・・・ (ここはヨガやワークで実地しますね。)
環境など、周囲の情報や影響を受けて、いらない思い込みを作ってしまい、本当は~なのに、~だから、と制限をつけたり、余計な情報に不安を植えつけられたり・・・(薬を飲まないと、血圧が上がり倒れるよ・あなたに霊がついてるだとか・・・・・など)
不安が不安を呼び、しいてはまだ若いのに、老後が心配だからと今を楽しめないなど><
それこそ、その考えこそが病気を作ることになります。
体が喜ぶこと、(頭ではなく)・・・ 体か頭かどちらの声か!これは段々分かってきます。 レッスン内でも何気に入れています。
体が喜ぶ=心も喜ぶ=本心、真意(魂)も喜ぶ
自分自身が本当に喜ぶこと、嬉しいこと、を与える、行う!
魂=心が健全であること
それは、ボディーにも影響するんだよ~ということ。
なので、自分をより、見つめ、自分自身と向き合うことはとても大切なことなんです。
コラムにも書いてますが、健康の概念として、この 魂の健康=スピリチュアルヘルス
がWHOでも取り上げられています。
真の健康とは、体・心・魂 が健康なこと。
まずは これをお伝えしたいと、企画したので、私の思いと共に書かせて頂きました。
次回は、感想など交えてお伝えしま~す。
書ききれないので・・・ワークとしてシェアしますね。
このあたりのお話が、好きな方、興味がある方は是非! 個人でもOKです。
大切なことなので、一人でも多くシェアできたらと思います。プラスアルファーで!