2013.08.27
【医師の心とからだと魂のお話】を終えて・・(1)
医師の心とからだと魂のお話 が無事終わりました。
24日~25日と、田園調布から 長田整形外科院長の
長田夏哉医師と、理学療法士さん、サウンドセラピストさんが、白河及び矢吹町へ出向いてくれました。
今回のこの企画、ご感想いただいた中にもあったのですが、
現代医学の先生が、病や症状について、<心>との関係で捉えてくれる方がいることが嬉しい!とありました。
私も、全くの共感で、この気持ちが、今回の開催を決めたようなものです!
~ 阿武隈時報に掲載されました~♪♪~
医師=病気
なイメージかもしれませんが、それこそが、【思い込み】 なのかなと思います。
視野を広く、色んな観点から、でも地に足のついた見解を、
自身の抱えている何らかの不調があれば、そこから見ていただくことが、
一番早い気づきなのです。
なぜなら、
自身の、体、肉体がどんな状態なのか?を知らずして、心だの、魂だの・・・・ 繋がるのはとても困難だからです。
体は、感覚を持っています。
その体の感覚にすら意識が繋がっていないとしたら、とても鈍っている・・・訳です。
思考、頭だけで物事を把握しすぎていると陥りやすいパターンです。
でもこれ、陥っていることに気付かない方がとっても多いの事実・・
体をそっちのけに、心、魂という部分にばかり、アクセスしようとすると、スピリチュアルジプシーになりかねません。
それらだけは裂けたいものです。
なので、なので、この辺を医師という立場から、肉体レベルのお話と、それに伴う心~魂 ということについてお話いただいたわけです。
魂 ときくと、ドロドロドロ~の人の玉? なんて 思っている方もまだいるかもしれません(笑)
その、思い込みをまず外し、視野を広くもってみる。
ただし、行き過ぎないこと!(ここがポイント)
答えは、自分の中にあるからね・・・・そのためのグランディング、そのためのヨガ、ワークです。
見えない\エネルギーなどばかりに頼りすぎる、知識だけに頼りすぎる(そのつもりはなくても、中毒性がある)
のではなく、自分となぜ向き合うことが大事なのか? なぜ、感情や思考を見ていく必要性があるのかを、
医師から聞けるということは、とっても貴重な機会となったように思います。
そして、インストラクターやセラピストが話すよりは、医師の観点からの方が聞き入いれやすいのではないかと、お越しいただきました。
初日はメンバーさんそして、専門職の方などでが集まり真剣に聞き入って質問も多数飛び交いました。
詳細は後ほど~♪
いつも何気に伝えてることを深めていただく、貴重な時間ともなりました。後日フォローアップしますね~!
(参加できず、残念だった方、こちらにご参加ください。ヨガも一段と深まるきっかけになりますよ~)
個人でワークを受けに行くだけ・・よりは、提供しているヨガもまた、体、心、魂 の調和 = 真の健康美
をコンセプトでもあり、共通することが多々あることから、健康=医師 の観点からのお話をして頂けたら
より深まるだろうなと、いいお話は皆でシェアし合えるといいですからね~♪
そして、快く引き受けてくださった、長田先生以下、スタッフの皆様本当に、ありがとうございました♪
初の試みで、会場が変わったりとあたふたしましたが、何とか終えることが出来、皆さんにお届けでき、良い経験になり
ました。 ご協力くださった方々にも(割烹 あさひ食堂さん 【さろんど あさひ】他)感謝いたします。
皆様のご感想などは、集まり次第アップしていきたいと思いま~す。